私たちは、平成25年4月から「すべてのサービスは患者のために」合言葉に勉強会「IKUYAKUゼミ」を毎月開催してきました。参加メンバーの増加と共に、勉強会から一歩出た活動の幅を広めようという願いと必要性が生じてきました。
私たちは「すべてのサービスは患者のために」に資する実践的な活動をするため、NPOを立ち上げました。
NPO法人
患者中心の医療を共に考え 共に実践する協議会
Japan Partners for Patient-Centric Care (JPPaC)
ミッション
“私たちは「すべてのサービスは患者のために」を追求します。”
私たちはJPPaCのミッションを実現するために次の行動指針を掲げて活動して行きます。
- 医療関連の仕事に携わる人として、患者志向「すべてのサービスは患者のために」を真摯に考え、患者中心の医療の実現に向けて貢献します。
- 患者や患者を取り巻く現状・現実を自発的に学び、相互交流を通じて、新しい考えを創発し、実践するように努めます。
- 特定のテーマに関して共通の関心や問題意識を持つ者がグループを形成し、調査研究やサービスを実践していきます。
- 患者や患者の会、医療従事者、医療関連団体、製薬企業などとネットワークを構築し、それらの人や組織の間の「つなぎ」の役割を果たします。
- 私たちのJPPaCが成長し社会で信頼を得られるために、誠実さと共に積極性を持って活動に参加し貢献します。
私たちはメンバー全員が医療関連の様々な仕事に携わっています。
そのため多くのステークホルダーを「つなぐ」ことで「患者中心の医療」を実践して行きます。