声:近助(きんじょ)ケアを進めよう!

「近助きんじょ」という言葉を、JPPaCに新入会された平井手さんからはじめて聞いた。
10月の学ぶ会は、総合診療から見た患者中心の医療をグループに分かれて意見交換した。
地域包括ケアシステムもキーワードとして議論された。
平井手さんは、車いすから身を乗り出して、「近助」の大切さを説明された。
地域包括ケアシステムは、自助、互助、共助、公助の組み合わせから成立するといわれる。
しかしこの4つでは不十分で、隣近所同士が助け合う「近助」がその前に必要だ。
「近助」を円滑に進めるのは、お隣さんとの毎日の挨拶が基本だ。「おはよう」「今日はどうですか」の交換で、お隣さんの体調が分かる。現在、日本どこでもこの声掛
けが欠けている。
互いに声掛けして相手の状況を思いやれば近所同士互いにケアし合っていることになる。
一番簡単で、しかもお金もかからない。
マンション住まいの私自身考えてみるとお隣さんとの挨拶が欠けている。
明日と言わず今日から、「近助」の心でお隣さんと接しようと思う。
そして日本中で「近助ケア」を進めよう!